沿革
昭和22年5月 |
「住民化をモットーに須坂町体育協会」が創設された。 初代 牧 武夫会長 選任 当時正式のスポーツ団体は数団体にすぎず、部制として組織し、町役場社会課に事務局を置いたが、当時の町民スポーツは公民館が中心になって活動していた関係から、同年7月体育協会 事務局を公民館に移転 事業は①町民の体力向上に対する方策の調査研究指導 ②体育指導者の養成・運営 ③体育大会・講習会等体育諸行事の開催 ④その他必要な行事 設立を記念し、11月3日を「町民大運動会の日」と定め、各町対抗陸上競技大会を実施 |
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昭和25年1月 |
第二代 上原 吉之助会長 選任 会則を改正し、有志会員制度を全町民組織に改め、各町をもって体協支部とし、支部負担金 (一戸あたり10円)を運営費に充当強化を図る 冬季に町民スキー練習会、夏季に登山によるハイキング等を実施し全競技部が活動 |
昭和25年9月 |
中村 理一さん「第5回国民体育大会」(名古屋) 協会初の入賞(青年100m背泳) 第5位 (昭和22~29年の夏季国体8回連続出場) 軟式野球人口増加 90余りのチーム結成 |
昭和27年 |
本年より34年に各競技部が協会設立により社会人、青年、学生より優秀選手が県大会・国体 ・全日本選手権大会等へ出場 |
昭和28年2月 | 冬季の野外スポーツ大衆化のため町民参加による「スキーころぼう会」発足 |
昭和29年4月 | 須坂市・豊洲村・日野村合併により須坂市発足 |
10月 |
市制実施に伴い「須坂市体育協会」発足始動 第三代 永井 正男会長 選任 剣道の活躍が目覚ましく県大会で優勝、その後十有余年にわたり度々優勝 |
昭和30年2月 |
各競技協会が市長杯又は市民対抗の競技大会等を開催 駅伝熱高まり「志賀高原一周駅伝」 優勝(優勝旗市内一周) |
昭和31年11月 |
「新会則制定」市内において統一代表する競技団体をもって加盟団体とする 富士通卓球部は37年~39年にわたり県大会で優勝、全国大会で活躍 |
昭和38年4月 | 第四代 青木 邦男会長 選任 |
昭和39年4月 | 第五代 松沢 令之助会長 選任 |
昭和46年4月 | 須坂市市民体育館設立に伴い事務局を体育館に移転 |
昭和47年8月 | 「社会体育優良団体」として文部大臣賞に輝く |
昭和49年4月 | 「須坂市体育協会事務局規程」作成 |
昭和51年4月 | 第六代 山際 順会長 選任 |
昭和52年~59年 |
中学生のバレーボールは県下で連続優勝 昭和56年には全国制覇「バレーボール須坂」の名を内外に轟かせた |
昭和53年10月 |
須坂市に於いて「やまびこ国民体育大会」開催 卓球(市民体育館) バスケットボール(富士通体育館) 加盟競技団は20団体、会員数約4,230人 |
昭和59年4月 | 第七代 田中 太郎会長 選任 |
昭和61年5月 | 体育協会旗作成 |
昭和62年 | 体育協会40周年(平成2年2月 体育協会史発刊) 加盟団体21団体、会員数6,000人 |
昭和63年9月 | 高橋有紀子さん「第24回ソウルオリンピック競技大会」出場(バレーボール)第4位 |
平成2年4月 | 加盟23団体、会員数6,820人 |
平成4年4月 | 須坂市体育協会スポーツ振興事業補助金交付実施要項制定 |
平成6年4月 | 第八代 岩崎忠三会長 選任 |
平成8年7月 |
高橋有紀子「アトランタオリンピック競技大会」出場(ビーチバレーボール) 第5位 加盟23団体、会員数約7,070人 |
平成9年5月 |
体育協会発足50周年記念 当時、積水化学女子陸上部監督「小出義雄氏」による講演会と記念碑「脩己以敬」設立 |
平成12年9月 |
「須坂市総合体育館建設促進」について須坂市議会議長あてに陳情書を提出 高橋有紀子さん「シドニーオリンピック競技大会」出場(ビーチバレーボール) 第4位 |
平成14年2月 |
須坂市社会体育施設利用者のスポーツ団体と体協の加盟団体合計59団体の代表で 須坂市長・須坂市議会議長に「須坂市総合体育館建設実現に関する陳情書」提出 |
平成14年9月 | 須坂富士通の閉鎖等経済状勢の悪化により一時凍結の決定 |
平成14年12月 | 「須坂市総合体育館建設凍結に関する要望書」提出 |
平成18年4月 | 第九代 橋本 和江会長 選任 |
平成18年8月 | 長野県に於いて「北信越国民体育大会」開催 卓球(須坂市市民体育館) |
平成19年11月 |
体育協会60周年記念 信州大学副学長「藤沢謙一郎氏」の講演会と記念式典 |
平成20年4月 | 第10代 山際 荘一会長 選任 |
平成21年4月 |
体育協会事務局を市民体育館内から須坂市勤労青少年ホーム創造の家内に移転し 体育協会ホームページ開設 |
平成22年4月 |
第十一代 傳田 明康会長 選任 加盟23団体、会員数約6,831人 総合型地域スポーツクラブ創設支援事業導入のため、事務局を体育協会事務局内に置く |
平成22年9月 |
須坂市体育協会スポーツ振興事業 (総務専門委員会・体力向上専門委員会・競技力向上専門委員会) 京都大学高等学校研究開発推進センター教授「小田伸午先生」の講演会 |
平成23年5月 |
3月11日東北地方太平洋沖地震、巨大津波、3月12日長野県北部地震が発生 体協加盟団体に協力を求め、募金活動を行い 義援金総額 818,000円を社会福祉協議会へ |
平成24年2月 | 総合型地域スポーツクラブ「いきいきスポーツクラブすざか」設立総会 |
平成24年3月 |
須坂市体育協会スポーツ振興事業 (総務専門委員会・体力向上専門委員会・競技力向上専門委員会) 飯山赤十字病院リハビリテーション第一係長「山岸茂則先生」の講演会 |
平成24年4月 |
本年度から体育協会事務局長を民間人で採用することとなる 体育協会事務所内に総合型地域スポーツクラブ「いきいきスポーツクラブすざか」事務局置く |
平成24年9月 |
日本体育協会創立100周年を機に2011年から「フェアプレイで日本を元気に」 キャンペーンを実施 須坂市体育協会はこのキャンペーンに賛同しフェアプレイ宣言 |
平成24年10月 | 第19回須坂健康まつりに須坂市体育協会ブースを設け初参加 |
平成24年10月 | 創造の家及び社会体育施設指定管理検討委員会設立 |
平成24年11月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業、須坂市民を対象とした松本大学大学院健康科学研究科 准教授 医学博士 「根本賢一先生」のスポーツ講演会 |
平成25年2月 |
須坂市体育協会スポーツ振興事業 (総務専門委員会・体力向上専門委員会・競技力向上専門委員会) (株)ポイント・エフ 代表取締役「木口博文先生」の講演会 |
平成25年8月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業、須坂市民を対象としたスポーツ講演会 松本大学 人間健康学部スポーツ健康学科 「中島弘毅先生」と 松本大学地域健康支援ステーション 「石澤美代子先生」お二人によるコラボ企画、講演会 |
平成26年2月 |
須坂市体育協会スポーツ振興事業 (総務専門委員会・体力向上専門委員会・競技力向上専門委員会) (有) スポーツモチベーション代表取締役「中野ジェームズ修一先生」のスポーツ講演会 |
平成26年9月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業 第1回STV須高ケーブルテレビ杯争奪須坂市ゴルフ大会 開催 |
平成27年2月 |
須坂市体育協会スポーツ振興事業 (総務専門委員会・体力向上専門委員会・競技力向上専門委員会) 森永製菓株式会社 ウィダートレーニングラボ管理栄養士 松崎美奈子氏 スポーツ講演会 |
平成27年9月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業 |
平成28年2月 |
須坂市体育協会スポーツ振興事業 (総務専門委員会・体力向上専門委員会・競技力向上専門委員会) 松本大学大学院健康科学研究科教授人間健康学部スポーツ健康学科長 根本賢一先生 講演会 |
平成28年7月 |
須坂市体育協会ジュニア育成強化事業 (総務専門委員会・体力向上専門委員会・競技力向上専門委員会) 帝京大学スポーツ医科学センター 公認スポーツ栄養士 藤井瑞恵先生 スポーツ講演会 |
平成28年9月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業 |
平成29年4月 | 一般社団法人 須坂市体育協会 設立 |
平成29年9月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業 |
平成29年12月 |
一般社団法人須坂市体育協会 創立70周年記念事業 スポーツ講演会 井村雅代氏「人を育てる」~愛があるなら叱りなさい~ |
平成30年9月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業 |
平成31年2月 |
須坂市出身 アジア大会セパタクロー銀・銅メダリスト 小林裕和氏 講演会と模範演技 |
令和元年5月31日 | 一般社団法人須坂市スポーツ協会 設立 |
令和元年9月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業 |
令和2年2月 |
須坂市スポーツ協会 スポーツ振興事業講演会 関 賢一氏 講演会・実技指導 ケガをしない身体づくり~身体の機能を高める最新の体幹トレーニング~ |
令和4年9月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業 |
令和5年9月 |
~フェアプレイで須坂を元気に~事業 |